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238件の議事録が該当しました。

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2021-06-08 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第20号

室井邦彦君 是非、しっかりとしたこの財政支援の方をまたしてあげていただきたい。最終的にはやっぱり財力というのが問題になってくると思いますので、よろしくお願いをいたします。  続いて、コロナ禍における国土都市の将来像についてお聞きをしたいと思います。  コロナ禍世界的に人々の行動を変容させておりますが、国土都市の将来像を見えにくくしているということです。国土交通省としては、二〇五〇年を見据え国土

室井邦彦

2021-06-08 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第20号

室井邦彦君 ありがとうございます。  赤羽大臣はまだまだ若いですし、二十年たってもまだ七十代ということでありますから、私はもう既に七十を超えておりますので、やはりそういう意味では、将来、孫や今現在若い青少年が夢と希望を持って、やはり日本の国の発展、世界平和のために生きがいのある都市づくりまちづくり是非、こういうものは短期間でできるものじゃありませんが、しっかりと計画をして進めていっていただきたいと

室井邦彦

2021-06-08 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第20号

室井邦彦君 維新の会の室井でございます。  早速質問に入らせていただきます。  最初に、まず大臣のお考え、また見解についてお聞きをしたいと思っております。質問内容は、まず、コロナ禍における都市集積重要度についてお伺いしたいと、このように思っております。  新型コロナウイルス感染拡大により、我が国のみならず全世界が、世界経済の本格的な回復の見通しはますます不透明になってきておるというか、そのような

室井邦彦

2021-06-03 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第19号

室井邦彦君 もう当然御承知だろうと思いますけれども、二十八日の午前十時出発予定であった沖縄発羽田行きの全日空、ANAの中で、マスクを着ける着かぬでえらい大きなトラブルがあって、一時間近く離陸するのが遅れたという事案がありました。これについては、機内でマスクをしてほしいという要請に対して、その乗客は頑とマスクをしないということで、ああやこうやとあったようであります。最終的には、そばにおるお客さんの関係

室井邦彦

2021-06-03 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第19号

室井邦彦君 是非よろしくお願いいたします。どのような事故が起きてどうなるかは全く見えないというか、そういう状況でありますけれども、よろしく御検討のほど、お願いをしておきます。  続いて、保安検査実施体制ですね、体制強化、これについて、この間もANAでちょっと何か事故が起きたようでありますけれども、今回の法改正により、この保安検査協力的でない旅客などに対して保安検査員は毅然とした対応を取ると

室井邦彦

2021-06-03 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第19号

室井邦彦君 維新室井でございます。  質疑をする前に、先生方一言御礼を申し上げたいと思います。  質疑の順位を変えていただきまして、順番を変えていただきまして、本当に温かい御協力をいただきまして、感謝御礼を申し上げます。また、大野筆頭には、うち譲るよというようなことも言っていただいたようでありますけれども、与党も差しのけてということは、これはもう幾ら何でもと思いまして御遠慮させていただきまして

室井邦彦

2021-06-02 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号

室井邦彦君 よろしくお願いを申し上げます。  続いて、地震による火災自主火災対策、あっ、自主消火対策ですね、の延焼対策についてお聞かせを願いますが、地震災害火災発生から延焼火災という第二次災害を、発生を生む、発生が、生むわけであるわけでありますけれども、阪神淡路大震災の場合、地震発生の五時四十六分から六時までの最初の十四分間に神戸市内だけで五十三件の火災発生したと。  そして、一坪以下の小

室井邦彦

2021-06-02 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号

室井邦彦君 私も阪神淡路大震災被災者なんですけれども、あの地震でどのようなことが後に起きるのかということは全くもう想定もしておりませんし、向かいのおばちゃんが、きゃあ、ガスが漏れているというような大声出されて、私も一瞬うろがきまして、そして、何回もお話ししている話かも分かりませんが、すぐに、火が出たらいかぬと思って寝室から廊下に出ようと思ったら、今度は家がゆがんでいるものでドアが開かないと、またそこに

室井邦彦

2021-06-02 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号

室井邦彦君 日本維新の会の室井邦彦です。  私の質問は、地震災害時に、災害対応力の向上といいますか、いかに対応していくかということが非常に大事ではないのかな、こういう点で大臣に御質問をしたいと思います。  まずは、この防災対策は、担い手の違いからよく出ております自助共助公助に分かれておりますが、我が国少子高齢化人口減少の進展を踏まえると、特にこの自助共助をいかに強化していくかが重要なポイント

室井邦彦

2021-05-28 第204回国会 参議院 本会議 第26号

室井邦彦君 日本維新の会の室井邦彦です。  航空法等の一部を改正する法律案について、会派を代表し、赤羽国土交通大臣質問をいたします。  科学技術の進歩で近年注目を集めているドローンは、空の産業革命と言われる新たな可能性を有する技術であります。二〇二〇年代の終わり頃には、ドローンのために指定された空路、空域であるドローンハイウエーを飛び交うドローンを見ることになるでしょう。  また、ドローンとともに

室井邦彦

2021-05-20 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

室井邦彦君 ありがとうございます。  時間の関係で、次に質問させていただきます。次は、消費者安心して住宅を取得できる環境についてお尋ねをしたいと思います。  新築住宅への住み替えを希望する人が既存住宅を希望しない理由として、リフォーム費用が割高であることを挙げております。既存住宅を希望する人が新築住宅を希望しない理由として、予算的に高いことを最も多く挙げておられます。消費者安心して自宅を購入できるようにするため

室井邦彦

2021-05-20 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

室井邦彦君 大臣、ありがとうございます。丁寧な御回答というか御所見をお伺いいたしました。  これは極端な話でありますけれども、世界最古木造建築というのは奈良の法隆寺で、これは、木造建築、御承知のとおり、千三百年を超えておるわけでありまして、それから見れば、ちょうど一生掛かって家を建てて、買って、三十年で産業廃棄物になるというのは、余りにも夢がないというようにも感じます。是非、この法案の推進を図っていただいて

室井邦彦

2021-05-20 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

室井邦彦君 日本維新の会の室井邦彦です。  早速質問に入りますが、かなりのところで各先生方質問と重複するところがございまして、御了解を願いながら、ひとつお答えをいただきたいと思います。  まず、大臣にこれはお聞きをしたい、所見をお聞きしたいわけでありますけれども、私の、長期優良住宅の定義と住生活に関する国民意識変化を生む取組についてという観点から質問したいと思います。  我が国滅失住宅平均年数

室井邦彦

2021-05-18 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第16号

室井邦彦君 そうですね。このJOINにしっかりと働いていただくというか、JOIN法を制定したときに非常に私も大きく期待を掛けておりましたし、このJOINについても、これ何か、ますますこの投資保証案件が年々増加して、百件を超えておるというような話も耳にしておりますし、特に、都市開発鉄道、港湾、空港、物流、そして海運、下水道という、こういうものが東南アジアで非常に要求されておるという、百件の状況が、

室井邦彦

2021-05-18 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第16号

室井邦彦君 ざくっとした質問で、いろいろとお聞きしたいこともあるんですけれども。  やはりこのリニアの件につきましては、やはり人流とか経済の交流、また、いろんなことで大きく日本流れが変わると、そういう大きな大事業であると、私はそう認識をしております。大臣のその勢い、また皆さん方指導、また協力、我々はもちろんのことでありますけれども、決まった以上、やはり少しでも早く経済活性化のためにも全力投球をしていただきたいということをお

室井邦彦

2021-05-18 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第16号

室井邦彦君 維新の会の室井です。よろしくお願い申し上げます。  最初に、私は、リニア中央新幹線整備の今後の動向についてお聞きをしたい、このように思っております。  四月二十七日、リニア中央新幹線工事費がこれまでの計画より約一・五兆円増え、七兆円になる見通しであるとJR東海より発表がありました。予定していた二〇二七年の開業時期を延期するという正式な表明はございませんが、増える工事費のうち五千億円

室井邦彦

2021-05-13 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

室井邦彦君 この日本造船技術力というのは、もう御承知のとおり、最初きっかけはペリーが日本の国に渡来したと、このことから日本造船業きっかけになったということを聞いております。その間に、本当に日本技術力というのは、造船業、驚くものがあり、八十年ほど前、八十一年前にはもう戦艦大和という巨大な造船を、自力で建造しておったという、武蔵、大和と古い話でありますけれども、もう八十年ほど前にそれだけの

室井邦彦

2021-05-13 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

室井邦彦君 ありがとうございます。ひとつよろしくお力添えお願いを申し上げる次第であります。  続いて、技術力開発造船業再生はこの言葉に尽きるという思いでございますけれども、これについて質問をさせていただきます。  中国韓国においては大手造船所同士が統合、買収により巨大化が進んでいっておるわけでありますが、我が国においてもこの業界編成が進みつつありますが、今後の国際競争に打ち勝っていくためには

室井邦彦

2021-05-13 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

室井邦彦君 維新室井邦彦です。  最初質問は、海事産業競争力強化について、各、るる先生方質問されておられますけれども、重複いたすところが多くあろうかと思いますけれども、御理解のほどお願いを申し上げておきたいと思います。  まず、我が国造船海運分野において、我が国の新造船建造量世界シェアは、先ほど来出ておりますけれども、中国韓国に次いで第三位の二二%となっております。外航海運、また

室井邦彦

2021-05-11 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

室井邦彦君 私の持ち時間は十二時一分ということでありますので、あと青木局長に対する質問が、キャリアアップシステムの問題とか、先ほど触れられました外国人労働者の受入れの現状とか、そういうところをお聞きしたいなと思っておりましたけれども、また次の機会にしっかりとまた拝聴したいと思っておりますので、お願いをしたいと思います。  終わります。

室井邦彦

2021-05-11 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

室井邦彦君 御丁寧な説明、ありがとうございます。  いずれにいたしましても、このような水災害とか自然災害においての復旧復興、そして地域、市民、国民の安全、安心をしっかりとしたものにしていくためにも、やはり優良、優秀な建設業者の育成とか、やはり技術力を、建設技能者技術力を高めていくというのは、これは非常に大切な、底辺の部分といいますか基本の部分だと思っておりますので、今後とも御努力をいただきまして

室井邦彦

2021-05-11 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第14号

室井邦彦君 維新の会の室井邦彦でございます。よろしくお願いいたします。  早速質問に入りますが、三問ほど東川審議官に御質問させていただいて、あと青木局長というような順番になっているようでありますので、よろしくお願い申し上げます。  まず最初に、i―Construction、この推進についてお聞きをしたいと思います。  建設業は、社会資本担い手であり、同時に社会の安全また安心確保を担うという、

室井邦彦

2021-04-23 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

室井邦彦君 いずれにしても、地域との連携ということが大切であると思いますし、常日頃の訓練の成果をこういうときにこそしっかりと上げていただけるように、日頃情報交換を的確に、密に行っていただきたいと、このように感じております。  続いて、災害関連死を防ぐこの体制ですね、自治体とどのような支援自治体にどのようなその件について支援をされていくのか、お聞きをしたいと思います。  この災害弱者を守ることは

室井邦彦

2021-04-23 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

室井邦彦君 ありがとうございます。  この今回の法改正によりまして、やはり期待するところは、想定外豪雨災害から命を守る最善の行動を取ると、これが一番大切なことでありますが、やはり防災意識の高い社会を一日でも早く構築していくという、これが重要なことでないかなというふうに感じております。  どうか大臣におかれましては、国民にとっても、このような防災意識の高い社会を一日でも早く構築できるように御努力をしていただきたくお

室井邦彦

2021-04-23 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

室井邦彦君 維新の会の室井邦彦です。よろしくお願い申し上げます。  早速質問に入りたいと思いますが、この豪雨災害に対して、特に避難行動についてまずお尋ねいたしますけれども、各委員先生方と後半になってくると重複するところがかなり出てきておりまして、非常に質問もしにくいところもございますけれども、その点は御理解をいただいて御答弁を、的確な御答弁お願いをしたいと思います。  それでは、この気候の変化

室井邦彦

2021-04-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

室井邦彦君 よろしくお願いを、対応をしていただきたいと思います。  私は尼崎市に住まいを持っておりますけれども、尼崎市の半分近くはゼロメートル地域ということでありますので特にこの問題については非常に関心がございまして、ひとつよろしく御指導のほど、お願いをしたいと思います。  続いて、洪水時におけるダムの洪水調節機能強化についてお伺いしたいわけでありますけれども、もう時間も押し迫っておりますので端的

室井邦彦

2021-04-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

室井邦彦君 ありがとうございます。  純増をそうして形に表して頑張っていただいていることに期待を掛けますし、これからもひとつそれぞれの地域の安全、安心確保のために御努力をしていただきたい、このようにお願いを申し上げます。  続きまして、水害からの都市住宅強靱化についてお伺いをいたします。  この我が国国土は、御承知のとおり、七割が山、また、可住地は約三割しかありません。地理的条件から大都市都市

室井邦彦

2021-04-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第12号

室井邦彦君 維新室井でございます。  私は、流域治水推進に向けた体制についてお伺いをしたいと思います。  歴史上、この治水は時の為政者の最大関心事でございました。また、毎年のように地震水害土砂災害自然災害発生する我が国は、世界随一災害大国とも言えると思っております。水害土砂災害頻発化激甚化は、この二〇一〇年以降、水害に対する国民意識を随分変化をさせました。水災害の脅威を身近

室井邦彦

2021-04-20 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

室井邦彦君 ありがとうございます。  それでは、首藤参考人に、もう時間がございませんので、自然災害検証在り方についてお聞きしたいんですが。  この自然災害による被害事故調査型検証必要性を説かれておられるわけでありまして、内閣府の中央防災会議においても、この大規模自然災害に対する原因調査、また再度災害防止に向けた検討が行われているということは聞いておりますが、今後この災害対策強化のための

室井邦彦

2021-04-20 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

室井邦彦君 ありがとうございます。  それでは、続いて小池参考人にお聞きをしたいと思います。  治水対策に対する科学、また技術貢献度貢献についてということなんですが、大規模自然災害からの避難行動住民は常日頃から科学的知見を平易に説明する対話機能を持ち、科学技術に対する住民信頼感を醸成する必要があると、大変示唆に富む御意見だと思っております。  そのようなお考えの中で、この今回の災害レジリエンス

室井邦彦

2021-04-20 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

室井邦彦君 参考人先生方には、大変御多忙中のところお時間をいただきまして、本当に心から感謝御礼を申し上げます。よろしくお願いを申し上げます。  私の方は、三名の参考人先生方に同じ質問をさせていただいて、それぞれの先生方の御意見を御拝聴したいなというふうに思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。  粗筋、私の質問は、治水対策における合意形成の進め方と政治判断在り方について触れさせていただきたいと

室井邦彦

2021-04-08 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

室井邦彦君 ありがとうございます。  次の質問をさせていただきます。  この船舶事故防止対策についてでありますけれども、平成三十年の関西国際空港の連絡橋へのタンカー衝突事故のことでありますが、多くの先生方からも質問ございました。この令和また元年の横浜港の南本牧はま通りへの貨物船接触事故を踏まえ、激甚化する風水害に対する海上交通における安全対策は非常に重要性を増しておると、このように認識をしておるところでありますが

室井邦彦

2021-04-08 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

室井邦彦君 維新の会の室井です。よろしくお願いいたします。  早速質問に入らせていただきます。先ほど来、各先生方の御質問がございます。重複いたしますけれども、お許しをいただきたいと思います。  スエズ運河庁対応についてお尋ねをしたいと思います。  まず、このスエズ運河では、世界最大級タンカーというのは数十万トン、三十万トン、また全長四百メートル近いこのような巨大なコンテナ船が座礁したという、そういうことでありますが

室井邦彦

2021-04-06 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

室井邦彦君 ありがとうございます。  私もそういう点は理解をしておるつもりでありまして、京都の町家とか、また、古民家を見直し、改造していろいろと工夫をされておる、各地方は、そういうことを承知しておりますので、ひとつ是非よろしく、強力な御指導、お力添えお願いをしたいと思います。  引き続きまして観光長官にお聞きをいたしますが、この業界活性化のためには国内市場活性化が、今大臣おっしゃいましたけれども

室井邦彦

2021-04-06 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

室井邦彦君 難しい判断でありますけれども、よろしく、経済も非常に大事でありますので、お願いをしたいと思います。  時間の関係で、引き続いて質問をさせていただきます。  第二問は、コロナ禍における観光産業の更なる振興についてお伺いをしたいと思います。  国連世界観光機関が昨年九月に公表したレポートでは、国際観光客到着数コロナ禍以前のレベルまで回復するには少なくとも二年半から四年程度が必要であるというふうに

室井邦彦

2021-04-06 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第8号

室井邦彦君 維新室井でございます。質問機会をいただきまして、ありがとうございます。  それでは、質問に入ります。  私は、地域観光事業への国の支援在り方についてお伺いをしたいと思います。  自治体が独自に実施をする観光支援策に国が財政支援を行うという発表があったわけでありますが、新型コロナウイルス感染症の収束が見えない、そういう中で旅行を促し、人の流れが増えることにより再び感染拡大につながるおそれがないのかというような

室井邦彦

2021-03-30 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

室井邦彦君 よろしく、強力なリーダーシップを持ってといいますか、警察も関係もしてくるでしょうし、かなり消防局との関係、行政との関係、ごった返すような感じになると思いますので、ひとつ十分に日頃連係プレー想定しながら、指導是非お願いを申し上げたいと思います。  それでは、次は連続立体交差事業についてお聞きをしたいと思います。  この連続立体交差事業については私も非常に今期待をしておりまして、関西方面

室井邦彦

2021-03-30 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

室井邦彦君 是非、この未指定部分に対しましても効果が上がるように期待をしております。どうぞよろしくお願いを申し上げたいと思います。  それでは、二問目の質問に入りますが、災害時に長時間の踏切遮断について、大阪でも非常に問題になりました。大阪北部地震において、多数の踏切で長時間遮断発生した、救急救命活動に大きな支障を来したということが大きく社会問題に、関西では、大阪ではなっております。  そこで

室井邦彦

2021-03-30 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第7号

室井邦彦君 維新の会の室井でございます。  早速質問に入ります。  私、この未指定カルテ踏切、これについて、対策についてお聞きをしたいと思います。いろいろと先生方との質問、重複いたしますけれども、お許しをいただきたいと思っております。  平成二十八年の改正で、課題のある踏切鉄道事業者道路管理者で改良の方法が、同意がなくても大臣指定する仕組みとなったということであります。その結果、平成二十八年度

室井邦彦

2021-03-25 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

室井邦彦君 どうぞよろしく、人づくり国づくり国づくり人づくりと言われております。是非よろしくお願いを申し上げたいと思います。  それでは、私の最後質問になりますが、地球温暖化対策に資するこの北海道と本州との物流網の構築についてお聞きをいたします。  北海道我が国最大の、御承知のとおり食料供給基地であります。北海道における鉄道は、この旅客輸送のみならず、北海道各地と全国を結ぶネットワーク

室井邦彦

2021-03-25 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

室井邦彦君 よろしくお力添えを更にお願いを申し上げたいと思います。  鉢呂先生がいらっしゃらないんですけれども、何もない春ですと言われないように、確かに、私も、十八年前、衆議院の頃に国土交通委員会に配属をされまして、この十八年間、このJR北海道、また四国の問題、取り組んでさせていただきました。そういう中でそれぞれが、国も、そして現場の方々も努力をしてきたわけでありますけれども、なかなか明るい話題、

室井邦彦

2021-03-25 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

室井邦彦君 維新の会の室井邦彦です。  私は、新型コロナウイルスのこの感染影響をもろに受け、収益がそれでなくても非常に厳しい北海道四国鉄道事業者に対するこの支援策についてお聞きをしたいと思います。各先生方の今までの質問と重複をするところがございますけれども、お許しをいただきたいと思います。  JR北海道では、令和元年度の第四・四半期から新型コロナウイルス感染症影響を受け、連結経常利益、過去最大

室井邦彦

2021-03-23 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

室井邦彦君 時間がございませんので、続けさせていただきます。  今度の質問は、被災者生活再建支援法について、制度の拡充についてお聞きをさせていただきます。  災害後の地域社会再生被災者の自立した暮らし確保することは、無論、被災地が直面しているこの人口転出という課題解決に通ずると、このように考えておりますが、津波の被災を受けた岩手、宮城、福島の三県の住民は、この避難先で暮らす暮らしが長くなって

室井邦彦

2021-03-23 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

室井邦彦君 御丁寧な御回答、御所見聞かせていただきました。よろしくお願いを申し上げます。  私、もうこれ申し上げたように、万里の長城ではないんですけれども、この巨大な防潮堤を完成させたと、もうこれで大丈夫だというような過信があったのじゃないのかな、そういう気持ちも、百八十人の、これだけのものをハードで完成しておきながらまだ犠牲者が出るという、そういう過信ということと、今大臣が御答弁いただいたように

室井邦彦

2021-03-23 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

室井邦彦君 維新の会の室井邦彦です。  早速質問に入らせていただきます。私は、最初に、あらゆる事態を想定した災害対策について、こういう角度から質問をさせていただきます。  我が国の毎年のように地震や台風、豪雨などの被害が見舞われておるわけでありますが、災害は毎回様相が変わって異なってきていると。もちろんあらゆる災害があるわけでありますからそういうことが言えるわけでありますが、想定外という一言で表現

室井邦彦

2021-03-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

室井邦彦君 あと一問質問がありますので、この件については、高度な技術力とか冠たる日本土木技術を生かして、このような事故が起きない、二度と起きないように慎重に工事を進めていただきたい、このようにお願いをいたします。  最後質問になりますが、グリーン社会の実現についてお聞きをいたします。  国土交通省、二〇三〇年までの取組として、住宅建築物省エネ化、また次世代自動車の普及、燃費改善等の目標を設定

室井邦彦

2021-03-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

室井邦彦君 いや、これだけの大きな事業計画でありながら、もう何かいろいろ政治の力が働いているのか、また、これだけの技術力生かして工事をしていくのに、なぜか非常に手薄というか脇が甘いというか、聞いておっても本当に大丈夫なのかというような不安感が募る一方で、ここらは謙虚な気持ちでしっかりと見直して進めていただかないと、多くの経済活性化のためにこの事業がスムーズに計画どおり進めていくというのが大切なことでありますので

室井邦彦

2021-03-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

室井邦彦君 日本維新の会の室井でございます。よろしくお願い申し上げます。  早速質問に入らせていただきます。  北陸新幹線及び北海道新幹線整備在り方について質問をさせていただきます。  整備新幹線整備については、平成二十七年一月に決定された政府・与党における申合せにより、北海道新幹線は五年前倒し、そしてさらに令和十二年末に、北陸新幹線は三年前倒し令和四年度末に開業となっておりました。  北陸新幹線

室井邦彦

2021-03-16 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

室井邦彦君 ひとつどうかよろしくお願いをしたいと思います。  時間がございませんので次の質問に入りますけれども、杉先生と同じような質問になってしまいますけれども、重複いたしますけれども御了解をしてください。  豪雪地帯における道路交通確保についてでありますけれども、平成二十六年二月、山梨県における国道二十号で最大約四百台の車両滞留が発生したと、平成三十年二月、福井県における国道八号で最大約千五百台

室井邦彦

2021-03-16 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

室井邦彦君 確かに大臣に対して場違いな質問をしたかも分かりませんが、そういう期待感なり、私も、東京オリンピックのときには高校三年だったかな、そういうことで、まさにコンクリートの上をアベベが走ったということに対しては、もう驚きというか、それをテレビで見るんじゃなくて、そういう感動するところをこの二〇二〇で子供たちが競技場で見るということは、今後の何年後かの日本の国の、もう関係してくる、やっぱり人づくり

室井邦彦

2021-03-16 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

室井邦彦君 日本維新の会の室井邦彦です。  早速質問に入らせていただきますが、最初に、東京二〇二〇オリパラの開催の意義について大臣に少し聞きたいことがございますので、お願いをしたいと思います。  もう御承知のとおり、この開催予定、東京オリパラ大会は、新型コロナウイルス感染、こういう事情で一年延期となったわけであります。大会成功に向け、もちろん関係省庁、そして東京都、組織委員会等が連携して取組を頑張

室井邦彦

2020-12-01 第203回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

室井邦彦君 どうぞよろしくお願いを申し上げます。やはり一番大切なことは、逃げ遅れがないと、こういうことが一番大事だと思っております。よろしく御指導、お力添え、また国民の命を守るように努力をしてください。  続きまして、所有者不明の土地の問題、これの問題でありますけれども、一時はこの所有者不明の土地が面積にすれば九州ぐらいの広さがあるとかいうような話もよく聞きましたけれども、この対策の見直しについてお

室井邦彦

2020-12-01 第203回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

室井邦彦君 ありがとうございます。いろいろと勉強されて、また、きめ細かな説得力のある御説明をいただきました。これからもしっかりと期待をさせていただきたいと思います。  ちょっと古い話になりますけれども、前田武志さん、国土交通大臣、私はしばらくその方にお仕えをしていたわけでありますけれども、よく大臣もおっしゃっておられるように、国交省は統合力、即戦力、そして現場力だということをよくおっしゃっておられました

室井邦彦

2020-12-01 第203回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

室井邦彦君 日本維新の会の室井でございます。  十五分の時間をいただいております。四問用意をしてきました。ひとつ答弁の方は手短に御協力お願いを申し上げておきます。  それでは最初に、国土交通行政の組織の在り方について御質問したいと思います。  先生方皆さん方承知のとおり、この国土交通省北海道開発庁、国土庁、そして運輸省、そして建設省の旧四省庁が統合して誕生いたしまして、ちょうど本年で二十年

室井邦彦

2020-11-27 第203回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

室井邦彦君 自治体、またそういう首長さんたちとの連携を密にして進めていきたいと。それは一番大切な基本でありますが、ひとつ、なかなか実態は難しい問題もあると思いますので、迅速に、まあ根気よくというか、進めていただきたいなというふうに思っております。よろしくお願いをいたします。  続いて、支援金の手続、この簡素化についてお聞きをしたいと思います。  これも、後半になってくるとまた同じような質問ばかりで

室井邦彦

2020-11-27 第203回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

室井邦彦君 ありがとうございます。  続いて質問をいたしますが、災害保険の加入率、加入について、政府は主導的に率先して加入をするようにという指導をされているようであります。  確かに、この保険と生活再建の状況の分析によると、この保険、共済未加入の場合は約二七%が生活再建が進んでいないという実態にあり、他方、五百万円以上の保険金を受け取っている場合、生活再建は進んでいるが、なお修理は半分程度しか完了

室井邦彦

2020-11-27 第203回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

室井邦彦君 よろしくお願いいたします。維新室井でございます。  我が会派は、この法案につきましてはもちろん賛成であります。もっともっと早くという思いもございますけれども、そういう思いでございます。  大臣も、全国知事会から突き上げというか要望も受けながら、熱心に前向きで政府内で頑張っていただいているなという心強い思いがしております。敬意を表したいと思っております。これからもよろしく取り組んでいただくように

室井邦彦